お社


大将軍社

八幡宮社

天満宮社

七宮社

祖霊社

藤森稲荷社

重要文化財

大将軍社・八幡宮社

■本殿の北側、東西に並ぶ摂社で、大将軍社は磐長姫命、八幡宮社は応神天皇を祭神とする。
とくに大将軍社は桓武天皇平安遷都の時に王城守護のため、京都の四方に祀られたうちの南面の守護神である。
古来方除の神として信仰され、今でも祈願する人が絶えない。
社殿は永享10(1438)年、時の将軍足利義教の造営で、両社とも一間社流造こけら葺の建物で、
向拝と奥拝の正面にある蟇股などに室町時代の特色が表れている。

紫絲威大鎧〔国指定重要文化財〕 狛犬〔国指定重要文化財〕 狛犬〔国指定重要文化財〕
紫絲威大鎧
獅子・狛犬一対
四代将軍徳川家綱奉納の鎧で有栖川宮熾仁親王が着用した。 木造。胎内と「徳治二年補修」の銘あり。

京都国立博物館預託文化財
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